教育方針
教育の根源である宗教・道徳の基盤たるカトリック教義に基づき教育基本法及び学校教育法により幼児を保育し適当な環境を与えてその心身の発達を助長していきます。
- 「ありがとう」「ごめんなさい」
カトリック幼稚園では人生の大切な幼児期に祈りを通して、まわりの人への感謝と敬意の心を育み 『ありがとう』『ごめんなさい』が素直に言え 思いやりのあるやさしい子どもに育つことを念じています。 幼児期にこの心を培った子どもは誰からも愛される人になり得ることを信じています。
- 人を愛し、愛される子に
カトリック幼稚園はしつけが厳しいとよく言われますが実は厳しいのではなく、しつけのよりどころを確信して、徹底してるのです。 この原理をお認め頂き、明るい、ほがらかな、しっかりとした子ども、人々を愛し愛される子どもに、共に育てていきたいと思います。
- 教育目標
手を合わせる心を育てる
返事と挨拶が素直にできる
何事にも挫けず心も身体も強い子に
思いやりのある心を育てる
人の痛みのわかる優しい心を育てる
誰とでも仲良くする子ども
- 宗教保育
月に一度、園長による道徳的情操教育を保育の中に取り入れています。素直な心、思いやりの心、我慢強い心など、正しく生きるために必要な心を育みます。